名称未定ドキュメント"Que"

ゴーゴーカレーでロースカツビジネスルー増し頼んでキャベツを4回おかわりするブログ

CLANNAD AFTER STORY 3話の破壊力満点な件について

おにーちゃーん
おにーちゃーん
おにーちゃーん


D
※前半部分のツリを耐えきるのじゃ……そしたらおにいちゃんパラダイス



ああ、もうだめだ。
芽衣の破壊力が抜群すぎる。
この巻だけDVD買うな。そしておにーちゃんパラダイスだ! ひゃっほっほーい!

着物x美少女は萌えるでしょ?

ニコニコ動画で「くされ戦記」というシリーズのiM@S MADがあります。
http://www.nicovideo.jp/mylist/4571286


これはイラストレーターの明音氏のiM@S4コマ漫画くされ日記+ゲーム信長の野望をあわせて一つの戦記ストーリーをつくる意欲作。
あふぅかわいいよ。あふぅ
第3期オープニング
D



自分は、墨絵風イラストとか和のテイストがもうどうしようもないくらい好きなんですが。
これは、ドストライクですね。
そこで、ふと、思った。


「和服+美少女(2D的な意味で)=萌え」
なんじゃないか、と。


これは需要があるのではないか!? と思って、方々に意識調査をしてみたところなんか反応がいまいち……
自分でも、くされ戦記が好き過ぎて、はたして「iM@Sキャラ(くされ日記キャラ)」に萌えているのか「和服美少女」に萌えているのか全く分からない状態。
「こいつが萌えだからラノベ書くぜWRRRRYYYYYYYY」
とか言っても、この世界観はヴィジュアルがないと厳しいからなぁ。


どうなんでしょう?
和服+美少女+知略を巡らして戦う戦記物
でオリジナル書いて需要はあるのかな?
書いてみないとわからんか……

でもそれだけが理由ではない

mixi用に書いたのだけど、ゼッタイコッチ向きだとおもったのでコッチに掲載


美少女ゲーム業界の辛苦「規制以前に風前の灯火……」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=501871&media_id=53
(ニュースソースがmixiですまそ)


政治家は、感情論だけで断定的な物言いをすることが多いですよね
で、よく考えずに動くから下みたいなウィルスがでまわってみたり
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080523_mellpon_noped/
全く、ゆかいな国です。平和だなぁ


さて、上のニュースで「ファイル共有ソフトが〜〜」みたいな話が書いてありました。
たしかに、それも一理あると思う。
αロムとかリングプロテクトとか呼ばれるコピーガード手法がでたときは、Lite-onのCD-RドライブをかってCDマニピュレータを駆使してイメージ化することに心血を注いでいた人達が少なからずいましたね


でも、今の美少女ゲーム業界が苦しいのはユーザを舐めた商売をしているからですよ。間違いない。
興味の無い人は全く見る必要はないけれども、業界の(特に)ひどい部分を端的に集めた動画です
D

シナリオが絵が糞というのは仕方が無い。そういうのは淘汰されればいいと思う。

しかし、プログラムがバグだらけというのはどうなの?
バグが残ってるというレベルでは、無い!
ユーザにデバッグさせてるんですよ。
ちゅうか、ゼッタイお前らデバッグしてないだろ。
こちとら「会員数の集計の値が2件多いんですけど……」とか、もうどこの小姑ですかというレベルで依頼者から突っ込みが入り、「ああ、トラブル報告書を書くのか」と胃が痛い思いをしながら見つかりそうにないバグを必死に見つけるという作業をしているというのに。
そんな直接「お金」にならないプログラムですら、そのレベルでバグ潰しをするというのに、ユーザに「買って」貰う「製品」でバグだらけってそれはどうなのよ?

それで、売れない=>パッチでない=>経営(往々にしてシナリオ書きor絵師)とプログラマ喧嘩=>プログラマは業界をさりました=> 臨時雇いのプログラマバグフィックス=>バグが増えるパッチをリリース

とか。

ユーザ規模に対して業界が大きすぎるのも明らかに問題だろう。
少ない牌の取り合いをするしか無いのに、月に50タイトル以上が発売されているという現実
2008年5月でもこんだけ(アダルト注意)
http://holyseal.net/cgi-bin/catalog.cgi?keydate=200805

で、1本9000円とか? 誰が買うんだ……

2万本売れたらヒットの業界といわれるけれど、2万本売れたら年間TOP10にはいっちゃうという……
月50タイトルと考えて12ヶ月だと……600タイトルでてるんだよ?
そりゃ、もうからんわ。

エロ=>全年齢
ゲームシナリオライター=>ライトノベル作家
という遷移がどんどん起こりつつあるけれど、そんなことができるのは、本当に売れまくりのトップメーカーだけで、その他大勢は自己満足的にゴミを作り、売り続けている。

最近では、ゲーム中にアニメーションを多用したり、フル3D化をしたりして多様化の様相をみせているけれど、そんな技術力を持ったところは極極少数。
そんな事したら開発費がかさんでますますペイできないだろう……



……と、まぁ長々と書いたけれど、何が言いたいかというと「この業界はダメだ」という話ではなく、記事に騙されるなという話。

最近のニュースはどうも真実であるが全てではない側面を、あたかもそれが全てかのように語り過ぎている傾向が強いよね、と。



ちなみにコンシューマゲーム(Wiiとかプレステとか)の売り上げランキングですらこんなもん
http://www.m-create.com/ranking/


格差社会もいいとこだな。
中の人に「うりあげ、こんなもんでペイできてるの?」と聞いたところ「全然無理。3000本も出荷されてないゲームもある」とか


あぁ、やっぱりこの業界はだめなのかもしれない……?

残業の日々

うちの会社は、わりと自由だし、『帰りたい、帰れない……』みたいな事が他のSIerに比べて圧倒的に少ないと思う。
ただ、やっぱりスケジュールの問題その他でそういう状況がおこることだってある。
先週は正にそれで、忙し過ぎて全然帰れなかった。


プログラムとか新しい技術とか、そういうのが好きで、この業界だったらずっと色々学べるんだろうなぁ……と思って、採用面接の時にも「新しい技術に触れたいから」ということを言ってきたのに、いざ入ってみると新しい技術なんて触れる場所は欠片もない。
なんであの時「会社の求めている人物と違う」ということで落としてくれなかったんだろう……。
正直、自分は自己顕示欲が高い方だからその会社のネームバリューにも弾かれていた部分はあるんだろうね。
あそこで、この会社を選んじゃった俺にも落ち度はあるか。


技術力がある人、技術を身につけたい人はSEやSIerを選んじゃだめだ。
そこではあなたが求めるスキルは身に付かない。
よくよく会社を調べて吟味して入る会社を選んだ方がいい。
サービスはちゃんと自社開発しているのか。コンテンツは他から買ってきてるのではないのか。そこではプログラムは書けるのか。新しい技術を使っているのか? などなど。
ぱっと見ただけで判断してはだめだ。
「こんな新しいことやっていますよーー」と宣伝しているような会社は疑ってかかれ。
メインでもうけているコンテンツは何か、この会社はどこにむかっているのか。収益の構造はどうなっているのか。
そういう部分を一つ一つ丁寧にみていけば必ず、実態は見えてくる。
内定でたからって焦っちゃだめ。 そこで、自分の本当にやりたいことができるのかをよくよく調べないといけない。


ぶっちゃけ、残業が多いとか少ないとかはボクはどうでもいい。
確かに始業時間が遅いし、ガチガチに拘束されない環境はとても魅力的。
でも、やりたい事ができて、成長したい自分に近づける環境の方が大事だと思う。
そのためなら残業は苦じゃない。
むしろ、やりたい事じゃなくて、しかも自分の能力から考えても簡単な仕事で、暇でつねに定時前にはその日の作業がおわっちゃう……みたいな仕事の方が苦痛でしかたない。


就職活動系で、このブログに行き着く人が少なからずいるようだから、僕は若い彼らにいいたい。
自分がやりたいことができる会社を選ぶ。
自分のイメージだけで会社を選んじゃだめだ。
100%ピッタリはないかもしれないけれど、100%に近い仕事は探せばかならずある。
焦るな、選べ。そして、企業と人事に騙されるな。

長門とタチコマ

涼宮ハルヒの憂鬱で出てくる情報統合思念体とは、肉体を持たない、高度な情報生命体だと説明された。
その人間とコンタクトをとるための有期型ヒューマノイドインターフェースの一つが長門ユキだ。
いかなる理由かは知らないが、作品ファンの間で絶大な人気を誇る。俺も好きだ。
情報統合思念体は人間とコンタクトをとるために、「カラダ」を用意した。


なんだか、似たような作品があるぞ??
そうそう、攻殻機動隊だ。
これは真逆のパターンだよね。
彼ら(というか草薙素子)は機械の身体になるにつれ、人間の「個」を特定するものは身体的特徴ではなく、脳内にある情報や魂、いわゆるゴーストだと言う結論に至った。
人形遣いとの融合を果たした素子は広大なネットの世界へと、自らをアップロードし、イノセンスでは愛玩アンドロイドに自らをダウンロードさせてバトーと共にたたかった。
彼女は「カラダ」を捨てて、「情報」となって、それでいてなお、「個」を特定しつづけている。


長門の話を最初読んだときは、情報統合思念体とは大きな一つの生命で、そこに「個」という物は無いようにも感じたのだが、朝倉涼子が現れたり、長門が個人的感情を抱くようになったりと、情報でありながら「個」という物が十二分に芽生えているように思える。
すくなくとも、情報生命もそれぞれ「個」があるようだ。


そういうわけで、素子と長門はとっても似ている。
つまりは


↓↓↓↓↓↓↓↓こういうこと↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



うん。いいね!




GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]

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イノセンス [Blu-ray]

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涼宮ハルヒの憂鬱 1 通常版 [DVD]

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性の6時間

十月十日(とつきとうか)と申しますが、11月の初旬生まれの人達は性の6時間( http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%AD%A4%CE6%BB%FE%B4%D6 )に仕込まれた可能性が高いのか……
はっ! Σ('Д') マイ愚妹は11月2日生まれだ。
という事は、0歳の俺が寝静まったあと、サンタさん(=父母)は……
いや、考えるのは予想。生命の神秘。プライスレス。


ちょっと調べてみたら出生率は月ごとの偏りはあまり無いようだ
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo-4/syussyo1-2.html
意外と計画的なのでしょうかね?
もしくは、家庭を持つと性の6時間はべつに関係なくなるのか。
ある程度は関係なくなるだろうなぁ。



ちなみに自分は、朝起きてからこの時間までずっとピリオドをやっていました。
潤也かわいいよ、潤也。


一人でも性夜を楽しむオタクかな



ピリオド

ピリオド