名称未定ドキュメント"Que"

ゴーゴーカレーでロースカツビジネスルー増し頼んでキャベツを4回おかわりするブログ

メモ

忘年会に忙殺されていて、ブログ書く暇がないので簡単に。

BeatmaniaIIDX15 DJ TROOPER

http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx15/
12月19日稼働。
稼働初日に新宿のゲーセンにいったらテ○モのR83Sに遭遇。
なんか曲がええよーー。
行脚王復活らしいので、しげしげいろいろな場所をまわってみよう。

狼と香辛料V

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)


スゴイ勢いで面白く無くなってきた!
もはやどうでもいい域にたっしつつある! ああ、最初はすごくおもしろかったのに……
ラノベ作家は時間に追われて取材を行う時間がなさすぎるんだよね。
もっと彼らに時間を! 緩い〆切を!

【告知】第6回 文学フリマ

今年もやってきました、読書の秋! 文学フリマの季節でございます!
今年も、例により、例のごとく文章力向上委員会の一員として「十二ヶ月 第4号」に寄稿させていただきました!
『↓』という作品をhidesuke名義で書いていますので、ご用とお急ぎで無いかたは是非おたちよりください。
一部300円で配布しております。場所はA-23。受付のすぐ裏手です。
おまちしておりまーす


http://bunfree.net/

11月11日 開場11:00〜終了16:00
東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第2展示室
(JR線・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅徒歩1分、都営地下鉄新宿線 岩本町駅徒歩5分)

DoCoMoやりおるわ!

今更ながらsigmarion3を手に入れました。
ちんまくて軽くて……こりゃ色々ハックして使いやすくしていくしかないな!
出先で物書き、出先でプログラミングができるようなモバイルがほしかったんだーー◎


さてさて、今日はDoCoMoが905iシリーズと705iシリーズを発表しましたね!
本家よりおgigazineの記事の方が写真が見やすい罠。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071101_docomo_905i_all/
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071101_docomo_705i_all/


ヤヴァイ。infobar2でauに乗り換えだぜヘヘ! とか言ってる場合じゃない。
かなり俺の心の琴線をバリバリタッチしてくる。
特にD705iμはいいね。
もともとストレートタイプが好きなのだけれども、この洗練されたデザインは何事!?
D705iもなかなかいい。好きだ。大好きだ! 俺の嫁になってくれ! (告白)


一年の長きにわたってM702isの使い難さにぶーぶー文句を言ってがまんして来たかいがあった……。
こんどこそ、堂々の乗り換えだ! ひゃっほー!

源氏物語 巻9

源氏物語 巻九 (講談社文庫)

源氏物語 巻九 (講談社文庫)


ついに9巻。「早蕨」「宿木」「東屋」


8巻から、源氏が死んだあとの子孫達の話になっています。
主要な登場人物としては明石の姫君の息子の匂宮。(源氏の孫)
女三の宮と柏木の不義の子薫。(世間的には源氏の息子)
この二人と八の宮(源氏の弟)の3人の娘(大君、中の君、浮舟)との恋の話。
一番上の大君は8巻で他界している。
匂宮は中の君と結婚している。


OK。割と整理ができた。
そう、登場人物が絡み合って難しいのだ。細々といろいろな登場人物がおり、その一人一人について細やかな心理描写、背景描写がなされており、ただただ感心するばかり。よくもまぁ、かき分けられたもんだわぁ。
この巻では遂に浮舟が登場する。
八の宮の子なのだが認知されず、母は別の男と結婚し、この男について常陸などにいたのだ。
その浮舟がついに登場する。
さて、最終10巻は薫と匂宮がこの浮舟を巡ってあれやこれやとしでかすという話らしいのだが、この巻ではその浮舟がいかに亡き大君に似ているか、美しいか、どういう境遇で、周りのひとはどんな人達なのか。と、まぁそう言った事について細々と書かれている。
流石に、この文体に慣れてきたのかそれとも、そもそも文章が簡単になってきたのかは分からないが、意外とサクサクよめてしまった。


薫の未練タラタラっぷりや、匂宮の好色っぷりに辟易はするもののどちらも源氏に遠く及ばないところが何ともはや……


さて、半年以上にわたって読み続けてきた源氏物語も次で終わり。夢の浮き橋。

BAMBOO BLADE

BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)


読んで字のごとし。竹刀!=> 剣道漫画です。
ずーーいぶん昔から気になっていたのですよ。表紙のオニャーの子達が。


そして、一月くらい前に1巻をかったら……んんん?? 面白くなりそうな予感!!
#つまり、1巻はいまいちだったてことだ。
主人公とも言えるたまちゃんがなんだか天然系で実にきゃわいい!


ストーリーは実にありふれた学園部活物。"萌え"の要素も"燃え"の要素も両方を兼ねそろえているという点が非常によい。
主人公は剣道部の顧問。まぁ、この男、兎に角金が無く、生活力がないダメな男で、トラブル体質。
なんやかんやと理由がついて、とにかく女子剣道部を強くしなくては行けなくなるわけだ。
剣道の団体戦は5人。もとからいる部員は2人。これに(元?)ヤンキー娘が加わり、最強のたまちゃんが加わり、おっちょこちょいの眼鏡っ子がくわわって全国を目指すというストーリー。
見所は、ギャグとシリアスのバランスが絶妙に取れていること。燃えと萌えのバランスが絶妙に取れている事。
ともすればどちらかに偏りがちだが、この作品は兎に角バランス感覚がいい。
使い古された『次々と新しい敵があらわれて、みんな強くなっていく』的なノリなのだが、このバランス感覚のおかげで、すでに業界全体でマンネリ化した展開でも飽きさせずに読ませてくれる。


登場人物がまた魅力的だ。
たまちゃんという女の子は普段はぽーっとした癒し系で、みんなのマスコット的な存在なのだけど、剣を握ると大人の男でもかなわない程の使い手。
都は元ヤンキー。なんだかちんちくりんな彼氏を溺愛していて、彼氏の前では猫かぶってる。剣道初心者ながらも、剣で相手を叩きのめす快感を覚える。ドS
キリノは部長で、ムードメーカー。実は成績も優秀で、お惣菜屋の娘さん。天真爛漫でみんなの人気者。
サヤは……こいつはただのバカだ。
サトリはベリーグッドな眼鏡ッ娘。是非たまちゃんを喰ってしまうような活躍を期待している。


まぁまぁ、よくもまぁ、これだけ多彩に人物をかきわけたものだ! どいつもこいつも輝いていてまぶしい!
現在5巻まで刊行されていて、これからみんなどんどん強くなって行くのだよ!



王道って、批判の的にもなるけど、本当に面白いモノって、やっぱり王道にのってるんだよね〜〜


早すぎないアニメ化を希望する!*1

BAMBOO BLADE 2 (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE 2 (ヤングガンガンコミックス)


BAMBOO BLADE(3) (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE(3) (ヤングガンガンコミックス)


BAMBOO BLADE 4 (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE 4 (ヤングガンガンコミックス)


BAMBOO BLADE 5 (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE 5 (ヤングガンガンコミックス)

*1:つまり、5巻とかそんくらいしか原作が進んでないのにはやってアニメかしちゃって、アニメ自体が面白くなくなってしまう事だけは避けて欲しい。アニメ化って、たとえば1部が完結とか、連載終了後とかにされた方がゼッタイ質の高い物ができるはずだ。ちなみに俺がいま最もアニメ化するべきだと思っている作品は『KANA』と『いばらの王』この2作品はガチ!

麻布十番納涼まつり

去年は不参加でしたが、今年は行ってきました! 麻布十番納涼まつり
大学のときの友達と一緒にふらふらと〜〜。


人がいっぱい(>_<) だけど楽しかった!
十番祭りの醍醐味はなんといっても料理と酒!
麻布十番近辺に店を構えているお店がどどどん! と屋台を出すのです。
だから、その料理のおいしいこと! そしてお酒のおいしいこと!


だって信じられます? 屋台でドンペリ(1杯2000円)とか出してるんですよ?


そして、各国大使館が出品している屋台で世界の料理が食べられるのがまた魅力!
……が、今年はお目当てだったドイツの屋台に何故かものすごい行列ができていたので断念。
イタリアのライスコロッケが郡を抜いて美味かった(*・ω・*)


テキーラのショットバーの店が今年はなくて(´・ω・`) ショボーンとしていたのですが、その隣に出ていた時計屋さんが熱かった!
すべての時計が10,500円均一!
そして、なんだか俺が欲しかったような時計が置いてある!!
こ、こりゃかいだーーー!!!
ってことで買っちゃいました☆

TECHNOS SWISS TAM661
ネットで調べたら定価が35,000円とのこと。こりゃいい買い物したかも……


そのあと、六本木ヒルズの展望台に登って、東京ミッドタウンい行って帰ってきました。
いやいや、疲れたけど、めちゃ楽しかったーー!!
来年も行くぞ!

クレーン車の雄々しさ

わが町調布の調布駅前では毎晩トンテンカンテン工事が行われています。
平成25年までに京王線を地下鉄化する工事です。 平成25年って。 俺30こしちゃってるよ。・゚・(ノД`)ヽ


そんな工事現場で大活躍中のクレーン車ですが、これがカッコいい。
「なにいってんだこいつ」と思われた人、まぁ待ちなさい。そんじょそこらのクレーン車じゃ無いですよ。
兎に角デカイ
このでかさ、写真や文章じゃ表せないからフォントであらわすと。

こんくらいでかい! いやもっとデカイかもしれない!
どっしりとしたフォルム。 分厚い装甲。 ゆったりとした横柄な動き。
見る者を圧倒する存在感!
巨大機械の持つ圧倒的な威圧感と超越感に打ち震える!!
ああ、次に生まれ変わったら、俺はあんなクレーン車になりたい。