名称未定ドキュメント"Que"

ゴーゴーカレーでロースカツビジネスルー増し頼んでキャベツを4回おかわりするブログ

レンズのむこう メガネのひと 日坂 水柯

レンズのむこう (ジェッツコミックス)

レンズのむこう (ジェッツコミックス)


めがねのひと (ジェッツコミックス)

めがねのひと (ジェッツコミックス)

メガネっ娘が好きだと常々言っているのだけれど、何故そんなにメガネっ娘が好きなんだろう。
別に、萌えとかそう言う記号的な意味でなくて、本当にメガネの女性が好きなのだ。
自分が好きになる人は大抵メガネ(もしくは時々メガネをかける)人だし、数は多く無いけれどつきあったことのある女性はことごとくメガネ着用girlだ。
あの理知的な雰囲気が好きなのかもしれない。
少し影をもった印象が好きなのかもしれない。


そして、今日の話題の「レンズのむこう」とか「メガネのひと」にでてくるような女性がたまらなく好きだ。
この漫画、メガネをかけた女性たちの様々なセックスの話。
セックスの方法論とかじゃなくて、メガネの女性達のキモチを丁寧に描写してある、というお話。
メガネをかけていることとセックスをすることに何らかのコンプレックスを彼女達はもっているのかな。
レンズの向こうのセカイ、裸眼でみるありのままだけど輪郭のぼやけたセカイ。
男の自分でも「ああ。なんとなくわかるわかる」という感じの(というか願望?)短いお話が集められている。
作中で「(メガネをかけてエッチするなんて)なんだかフェチAVみたい」という言葉があるのだけれど、やっぱりどことなくエロイんだもん。フェチAVでもいいじゃない!


ちなみにこの作者さん、なんと数学ガール (数学ガールシリーズ 1)の漫画版を書くみたい。
これは大いに期待!


数学ガール (数学ガールシリーズ 1)

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)