ブラックラグーン 7
- 作者: 広江礼威
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/10/19
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 54回
- この商品を含むブログ (234件) を見る
まさか、アニメ化されて、これほどまでに人気がでるとは思わなかったブラックラグーン。
アニメは終わってもまだまだ漫画本編は続くぜ!ヒャッハッ!
……とは言うモノのなんだか終わらせようとしている雰囲気無いですか?
徐々に伏線が回収されていっている。
地球の裏側から殺人メイドがやってくる。
殺人メイドの敵はどうやらスターズアンドストライプス(つまりアメリカ)っぽい。
暴力教会のエダがCIAとしてなにやら動き出す。
フライフェースの姉さんも戦争の香りを嗅ぎ付けている。
三合会のチャンさんも何やら動いている。
ラブレス家のチビ当主とリトルメイドさんもやってくる。
ロックがバリバリ動き出す!
さぁ、もうこれは終わりの始まりなんじゃないのか!? なんてこった!
しかし、この巻は今までのストーリーと比べても抜群に面白い。
いろいろな物が絡み合い、それが徐々に融けて行く感じ?
いや、しかし、このちびっ子メイドがかぁいいなぁ……もぅ!