- 作者: 谷川流,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: 文庫
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「hidesukeのぶろぐ」は「hidesukeの読書感想文!」に変わりました。……今だけ。
というわけでいろいろな物を捨て去りながらもりもり読み進めています涼宮ハルヒシリーズ。気づくともう5冊目!
しかし、もう、鶴屋さんかわいいなー (*'A`*)
本棚.orgの感想文をみてみると「ラノベのフォーマット展開」という聞き慣れない単語がでてくるのだけど、どうやらラノベは大きな流れとそれにはさまってインターミッションがあるのが普通の展開らしい。そういえばマリア様がみてるもそんな展開だなぁ……。
でも、涼宮ハルヒの憂鬱は一つ一つのお話が奇麗に簡潔していて、それでいてお話のなかに違うエピソードのヒントのような単語がちょろちょろとでてくるという手法が成功していると思う。今回もまさにそう。
ただ今回の雪山症候群はちょっと消化不良かなー。いや、面白かったけど、結局なんだったのかわからん!
そうか、こうやって次巻を買わせるという戦略か!
ち、ちくしょー!!
ちなみに、現在バックの中に入っている本
- 涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)
- 涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)
- 涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)
- 超人計画 (角川文庫)
- マリア様がみてる くもりガラスの向こう側 (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
- マリア様がみてる 仮面のアクトレス (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫 (こ7-49))
あ。ハルヒが揃ってる……。