名称未定ドキュメント"Que"

ゴーゴーカレーでロースカツビジネスルー増し頼んでキャベツを4回おかわりするブログ

Sな会社とNな会社

ココログの会社は全然ココロに残らない会社でした。
なんというか、印象が薄い。すごく普通。平均点。トンガッテナイ。
何か新しいことを始めるとき、開始までのスピードは速いのだけど、そのサービスはどこかの誰かがすでに行っていることで、新しさが無い。説明している人は「お客様の要望にいち早くこたえて」と言っていた。それはその通りだと思う。すばらしい。でも、逆に要望がないと何も始めないというのはどうかな…………


Sがつく携帯電話を作っている会社にも今日は行ってきました。ダブルヘッダーはつらいぜ。
これで都合Sonyを冠する企業は3社(SE、SCN、SCE)見てまわって残すは本家のSonyだけなんだけど、Sonyグループはどこも「技術者魂」を感じてすごくいい。SCEはSonyグループだけどSonyじゃない!!って力説していたけれどSony魂はしっかり受け継いでいる感じ。どの会社も自由な雰囲気でいい感じ。


いろいろな会社説明会に行ってるけど、いまだに「的を得た質問」を聞いたことがない。先輩社員に「将来の夢は?」「キャリアプランは?」「営業戦略は?」なんて聞いてなんの意味があるのだろう?今日会ったばっかりの人の夢を聞いて何になるのだ?
むしろ「合コンありますか?」「彼女できますか?」「美味しい昼飯屋は近くにありますか?」とか言う質問のほうがよっぽど意味があるように感じるのだが……


そういえば、今日「どうやったら受かりますか?」って質問している剛の者がいたけど、この人は自分が何を聞くべきなのかよく分かっていると思う。


さて、いよいよエントリーシート地獄です……。