2013年 35冊目
- 作者: 成田良悟,ヤスダスズヒト
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (10件) を見る
読書メーターによると、9/20に読了したらしい。 ……割愛。
2013年 35冊目
読書メーターによると、9/20に読了したらしい。 ……割愛。
2013年34冊目
読書メーターによると読了は9/15らしい。oh...内容覚えてないぜ。
2013年32冊目
デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか
社会人になってから7年が立つのだけれども、過去にやってきた案件を振り返ると、やっぱりちょくちょく燃え上がる。デスマーチだ! やっぱり、デスマーチになりやすい案件というのがあって、そういうのって大抵、たくさんのステークホルダーが複雑に関わっている案件だなぁとおもう。あと、新規開発のゲーム案件。
このデスマーチというそのまんまの本は、エンジニアリングでデスマーチをどうこうして乗り切ろうという本では無い。どちらかというと、マネージメントの本である。
デスマーチの原因は、たいていの場合は技術的な問題ではなく政治的な問題であると断じ、ではどうやって回避していけばいいか、デスマーチに巻き込まれたら起こることなどが丁寧に書かれてある。
もう、書いてある内容に関しては頷くことばかり。しかし、和訳がよくないのか、そもそも原文がよくないのがひたすら読みにくくて、辛かった……。
あと、コレを読んだからといってデスマーチが回避できるわけではなく、風邪の予防(予防したところで風邪はひくときはひく)やら、風邪薬(風邪引いたあとの対処療法)みたいなもんです。
銀の弾丸なんてないんや!
2013年31冊目。
Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか
チームで開発する人たちのための本であり、リーダーになってしまった人のための本。
この本でよくよく覚えて行かないといけないことはただこれだけだ。
謙遜・尊敬・信頼
ああ、本当に、身につまされる思いだ……。
2013年30冊目
とある飛空士シリーズは、どれも物語の王道をまっすぐ突き進む名作なんだけれども、きちんと読者にワクワク、ドキドキ、ハラハラを提供してくれる極上のエンタテインメントだ。
とくに誓約シリーズは、友情や恋愛、裏切り、運命と、いろいろな糸が複雑に絡み合い、ほどけたとおもうとまた絡まり……と、読者をまったく飽きさせない。
早く、早く続きが読みたい!!
2013年29冊目
阿良々木暦くんが、その1年の一月一月をそれぞれのヒロインたちと振り返る。そんで、最後の最後にわりと予想通りの展開でお話が進んだ感じ。
さて、残り2冊。どうなるのかねぇ
2013年28冊目
くまもん可愛いですよね。くまもん。 4月に実家(福岡)に帰った時に、ついでに熊本に観光にいったのですがくまもとはくまもんだらけでした。まじくまもんだらけ。あいつ可愛い。
そのくまもんをしかけたチームくまもん(?)が、いかにしてくまもんと共に歩んできたかを綴った本。 彼らは熊本をPRするという明確な目標を掲げて、それを達成するためにどうすればいいかという、キャラクタビジネスの一つの解を出していた。 これはキャラクタビジネスを行う上ですごく重要な示唆が含まれている。すごく勉強になる一冊だった。