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名称未定ドキュメント"Que"

hidesukeの読書感想文

とある飛空士への夜想曲 犬村小六

読書

とある飛空士への夜想曲 上 (ガガガ文庫)

とある飛空士への夜想曲 上 (ガガガ文庫)


とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)

とある飛空士への夜想曲 下 (ガガガ文庫)


番外編的な位置づけ。とある飛空士への追憶では海猫に焦点があたっていたが、こっちは、その海猫のライバルが主人公。
もう、ひたすら汗臭い。
ここまでは大体、恋愛要素の香りが漂っていたが、これは、たしかに恋愛要素はあるんだけれど、全編的に汗臭い。
血と、汗と、オイルの臭い。
空を飛ぶ男のどうしようもない、不器用な生き様がありありと描かれている。
いや、これもありですね。
おもしろかった