読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

名称未定ドキュメント"Que"

hidesukeの読書感想文

三国志 三巻 宮城谷昌光

読書

三国志〈第3巻〉 (文春文庫)

三国志〈第3巻〉 (文春文庫)


まちゃみちゅさんごくしー。
この人の三国志は「三国志演義」ではなくて「正史 三国志」ですな。
小説というより、歴史書。
膨大な量の資料にあたり、権力の中枢を軸に丁寧に書いてある。


……書いてあるのだけれど、登場人物が膨大で、もはや誰がだれやら^^;
しかも、出てくる人にまつわるエピソードを適宜混ぜてくるので、時代が前後して、もはやよくわからんw


というわけで3巻は黄巾の乱董卓の跋扈、討伐の開始という感じ。
皇帝という制度を守る、という縛りがいろいろややこしくしているような感じ。
しかし、それこそが徳であり、正義の時代だったんだろうなぁ


出てくる登場人物がどれも大丈夫で大変面白い。