名称未定ドキュメント"Que"

hidesukeの読書感想文

ちはやふる 末次由紀

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)


ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)


ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)


ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)


以前ニュースかなんかで競技百人一首をみたことあるんだけど、あれはもうカルタ取りとかいうレベルじゃなくて、完全にスポーツだった。
百人一首にある平安の雅なんぞ微塵も無い。
気魄と気合い。瞬発力、スピード、聴力、反射神経。そして記憶力、集中力。
あれは究極の室内スポーツかもしれん。


そんな競技カルタのお話。
モデルの姉をもつちはや(小学生)は無口な転校生と仲良くなる。
その転校生(新)は百人一首の名人の息子であった。

日本で一番になったら
世界で一番ってことだろ?
かるたで名人になるのが
俺の夢や


いままで、ちはやはモデルの姉が有名になることが「自分の夢」だと言っていたが、この新の言葉に感銘をうける。
そして、競技かるたの世界にどっぷりつかっていくのだ。
1巻は小学生編。
2巻からは高校生になったちはやが部員を集めて、かるた部をつくり全国を目指す。


なんというか、ひたすら熱いのだ。
かるたに賭ける青春。
すきですきでたまらない。
スポコン漫画の王道のような展開なのだけど、競技カルタなのだ。


当然、そこにはそれぞれの人間ドラマがあり、アクシデントがあり、それぞれが友情を深めていき、親子の絆をふかめていったりする。
ああ、これは面白い。


題材と、ストーリーがいいので、この作品はこんご近いうちにゼッタイアニメ化orドラマ化するだろう。
てか、早くしてほしい。