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名称未定ドキュメント"Que"

hidesukeの読書感想文

"文学少女"と神に挑む作家(上) 野村美月

読書


う……う……
ななせーーーー!!!(号泣


ななせはなんでこんなにうかばれないんだー。ちくしょー
彼女はちょっと不器用で絵に描いたようなツンデレなだけなのに! 彼女はもっと幸せになるべき!
あー、しかし遠子先輩も捨てがたい……。


だ、だめだ! 俺にどちらかを選ぶなんてことはできねぇ!


というわけで、終わりに向けて加速して行く"文学少女"シリーズ。
遠子の家族や過去が徐々に明かされて行くと同時に、流人のななせへの嫌がらせが!
流人の遠子姉ラブっぷりはわかった。だがななせをいじめるのは良く無いよ! おいちゃん許さない!
ヒロインの二人、遠子とななせがもう殺人的にかわいい。
特にななせのおろおろあたふたっぷりに、もうニヤケマクリングがとまりません。


みんながみんな心葉に「小説を書け」と迫る中、一人だけ「書かなくてもいいんだよ?」と言うななせの優しさがよかた。



実はこの話を読んで、文章力向上委員会の閉鎖への引き金となった批評が云々という話を思い出していた。
この話には「読者は作家を裏切る。作家もまた、読者を裏切る」といった内容がすこし書かれていた。
多分、こういう問題は答えなんか無くて、文章力向上委員会の場合はたまたま管理人の運営方針とか求めるヴィジョンがあったからなんか答えらしい答えがあっただけなんだろうなぁ。
これ以上は考えられないし、考えるつもりもない事象なんだけど。


さて、早く下巻でろー