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名称未定ドキュメント"Que"

hidesukeの読書感想文

ef - a tale of memories.

アニメ

[ttp://www.minori.ph/:title=minori]と言えばそこそこ名の売れたエロゲメーカです。
毎回、新海誠作成のムービで市場の話題を独占し、ゲームを買ってプレイしてみるとあまりの面白く無さに絶望する! という一連の流れが確立されているちょっと残念なメーカーです。


さて、このminoriの最新作 ef - a fairy tale of the two.ですが、スタッフがやたらと豪華なことで一時注目を集めました。
原作に御影、キャラクターデザインに七尾奈留*1、音楽は新海誠の音楽を手がける天門、そしてムービーは当然新海誠だ。
……で、まぁ注目だけしてプレイはしなかったわけだが。


そして、今期、ef -a tale of memories. としてアニメ化されました。
うん、アニメ化されたことは知っていたのだけれど、興味は全くなかった。
というのも、エロゲ原作をアニメ化するのは至難の業だからだ。
エロゲって、複数人のヒロインに対して、それぞれの物語、それぞれの結末が用意されていて、それぞれ途中で分岐していくという構成を取られている。
つまり複数回頭からやり直す事を前提に作られている。
それが一本の時間軸にそって進んでいくアニメになるというのは、スタッフの力量(特に監督と脚本)が問われると思う。思っている。
ほら、実際糞アニメおおいじゃん?キャベツ的なアレとか。


だからefも見るつもり全然なかった。なかったけれど、ひょんな事からアニメーション制作がシャフトだということを知ったんですね。
ちょwwおまwwシャフトと言えば、新房昭之&大沼心のコンビ*2じゃないのか!?
調べてみると監修 新房昭之、監督 大沼心じゃないか!! これはもしかしてwktk!!!


てなわけで見てみたら、こりゃまた映像表現が斬新だぞ!?
全体的にパステルカラーの薄いイメージの色調で、いろいろと工夫を凝らしてある。こりゃ、一般受けとか全然狙ってなくて、やりたい表現を徹底的に模索してる感じだな……。土台のストーリーがいいのか、表現手法がいいかんじにマッチしている。
こりゃ、見るな。相変わらずいい仕事しております!



*1:いずれもCIRCUSの黄金期を築いた。水夏、D.C.は名作

*2:さよなら絶望先生ぱにぽにだっしゅひだまりスケッチ月詠など映像表現がやたらととんがっている作品を作ることで有名