僕がkeyのゲームをやらなくなった最初の作品。だって全年齢対象のノベルゲームのどこにこの熱いリビドーをぶつければいいんだ！！
僕はまだ全年齢対象のゲームでにゃんにゃんできるほど色々悟りを開けてないんだ！
太陽のバカやろう！ 真っ赤な夕焼けなんてダイッキらいだーーー！
……ということで全力でプレイする事を避けていたため、全くの予備知識無し状態でアニメ版クラナドを見てみました。
ぉうぉう、京都アニメーションはまた例により例のごとく細かいとこまでしっかり書き込まれた神アニメを作ってきやがりましたよ。
本当は作画崩壊とかキャベツとかヤシガニとかそういうことないのが当然なんだろうけど、予算の無い作品は安い海外にタイトなスケジュールでオフショアにだして残念なことになるから、京都アニメーションの職人っぷりがより鮮明になる。
超美麗な絵と、凄くよく選ばれた声優陣。ツボを押さえたキャラクタの動き。演出や絵、音楽に関してはパーフェクトだ。
問題はストーリーだな……と思ってみてたら、母親に萌え死にそうになった！
あんな顔でなかれたら、もう毎週みるしかないじゃないか！
チクショウ！僕はあの母の顔を見るためだけにこのアニメを見続けることを決心しました。
……ちくしょう、やるな京都アニメーション。
