- 作者: 谷川流,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/08/31
- メディア: 文庫
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鶴屋さん萌えー
なるほど、京都アニメーションが神なのは$箱であると思われる涼宮ハルヒの憂鬱を14話でまとめあげた事だということがよくわかった。
今日読んだ涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)はアニメ化されていないが、ハルヒがいまいちオトナシくて、とにかくそれがなんとなく物足りないものを感じる要因となっているのだろう。
次につなげるために新しい敵を用意する必要が有り、その新しい敵がモサモサでてくる巻では有ったけれども、そのおかげでハルヒのハチャメチャが無く、傷食気味な時間移動ネタが繰り返されることになったわけだ……。
いやいや、しかしこの巻は鶴屋さんが光り輝いている巻でしたね。もう(略
次は涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)。やっと追いついた……。
一週間、毎日ハルヒを読んでたからなぁw