名称未定ドキュメント"Que"

ゴーゴーカレーでロースカツビジネスルー増し頼んでキャベツを4回おかわりするブログ

ISBN:4086005271:title

どうせオタクです! 悪いか! 俺がコバルト文庫を読んで何が悪い! 責任者出てこい!!


一度はそのあまりにもマンネリな展開に嫌気がさし、買うのも読むのも辞め、今まで買ったやつは部活の後輩に安く(だが古本屋に売るよりはずいぶん高く)売りさばいたのですが……


年始に実家に帰ったとき、高校の頃の友人(文学少女。変な人。美人。)に飲みに行こうぜ〜〜と電話をかけたとき
ぷるるるる……ぷるるるる……ガチャ
『ごきげんよう。hidesukeさん』
等という普段からは考えられない、あまりにもハッチャケた挨拶をされてしまったのです。
んで、友人と友人の元彼氏(これも友達。変な奴。IZAMUみたい。イラレ使い。)と俺の三人で飲みに行ったところ、どうやらそのバカ二人は、日本中の挨拶を「ごけげんよう」にする計画を大絶賛実施中で……
そこで俺が「『ごきげんよう』などもう古い! これからの挨拶は『るー☆』だ!」と熱弁をふるったのですが二人とも反応が芳しくなかったのであります。ああ、どうせオタクですよ。


……ま、それはいいとして。
何故また天下一のマンネリ小説「マリ見て」を読みたくなったのかというと、ゆみさんに妹(スール)ができたと言うではありませんか!
やっとか! 何巻ひっぱたんだ! ばーか! ばーか! 金返せ!!


で、仕方ないので買わなくなったところから読み始めたのです。
このマリア様がみてる ―イン ライブラリー (コバルト文庫)ですが、なんだか本編とは関係のないショートショートのような作品がずらずらと上手に並べてある作品でした。
お話的にはまったく進展がありません。


おい、誰か、責任者を呼んでこい!


……次に期待しましょう。

マリア様がみてる ―イン ライブラリー (コバルト文庫)

マリア様がみてる ―イン ライブラリー (コバルト文庫)